koruritsumugi’s diary

五十路の日々をぽつぽつ綴ろうと思います。

仕事上の存在価値

こんばんは。koruriです。

 

下書きの断捨離をしていたところ(苦笑)、「あ、これ残しておいた方がいいかも」と思い、上げることにしました。

アラフィフだろうが悩むときは盛大に悩むんだから。

そして同じことで今後も悩むと思うので、【覚え書き】&自分への手紙として。

 

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先日から悶々としていた案件について、6割ほど解決。

詳細はさておき。

上司である先輩に正直に「私、この事業所に居続けていいんでしょうか?」「最近、自分がなにも会社や事業所に貢献できていないと感じるんです。それでも、私はこの会社のこの事業所に居続けていいんでしょうか?」と聞いた。

細かい部分は省くが(オイ)、上司からは「koruriさんが、いてくれなきゃ困る」。

細かい部分含め(オイ)、自分が少なくとも居続けた方がよいと分かり、単純だが嬉しかった。

 

自分の仕事上の存在価値について。

会社の展開についていけなくなっている部分もある。基本的には展開には同意しているから、それについて行くには自分がバージョンアップするしかないし、自分の役割を自覚していれば、問題はない。

後から入社した人が重用されるのは、その人が現時点で役立てるスキルや資格をもっているから。対する自分はそのスキルや資格を持っていない。資格は取ればいい。スキルは身に着ける努力をして、ものにすればいい。(※現在は資格は一応追いついた。)幸い、学ぶのは好きだし、脳みその能力は若い頃に比べれば格段に落ちているが、まずは意欲の問題。今までよりも時間をかけて身に着ければいい。

 

また、根本的に求められている役割の違いは自覚しておく。

今気になっている状況については、役割そのものが違う。後から入社した人は長としての役割。私の役割は①地道に誠実に仕事をする。②上司を支えて、今の所属メンバーの悩みや愚痴を聴いて、上司と調整していく。③仕事に安心して集中できるようにするための環境整備。

今回、後から入社した人が気になるのは、自分と同い年・前社で一緒に仕事をした人だから。そしてその人の性格や癖などを知っている上で、間接的に上司となることも、気になっている部分。(間接的に上司になるから、言動などは他のケアマネがいるときは当然わきまえる。)

いずれにしろ、役割が違うのだから、安心して自分の役割を果たそう。

 

悩む時間は少しもったいないと思う。

それでも自分の性格では、また同じことで悩む。

そのときには、これを読んで、もう一度整理して。>未来の私

 

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それでは、またね。

 

koruri