koruritsumugi’s diary

五十路の日々をぽつぽつ綴ろうと思います。

女子校育ち

こんにちは。koruriです。

 

先日Youtubeを見ていたら、『踊る!さんま御殿』公式が「男子校・女子校育ちのせいで今も引きずっている事」をアップしていた。

男子校・女子校育ちのせいで今も引きずっている事【踊る!さんま御殿!!公式】 - YouTube

 

私も高校は女子校だったので、ここに取り上げられていた女性と同じような状況だったし、今もそうである。それを不都合と思ったことはないし、「自分でできることは自分(達)でやる」「できなきゃ工夫する」で今も生きている。

結婚後家人に頼っても、中途半端にしか為されないことが多い。「こうしてほしい」と事前に話しても中途半端なので、追加でいうと微妙に機嫌が悪くなる。そうなると自分でやった方がよい。とはいえ、「家長の威厳」に微妙なときにこだわるため、自分の苦手分野(PC関連)は家人に頼む。意気揚々と完了報告されたときは10年前までは「ありがとう」と話していた。(今はあまり言わない。) 自分がやったことには感謝を求めるのに、家族がやったことについては感謝を表したことは記憶にない。

 

家人に「頼み方がかわいくない」とだいぶ前に言われたことは根に持っている。

別にいいじゃん、頼み方がかわいくなくたって。

「お願い♡」なんて私は頼みたくない。「お願いします」でいいじゃん、と。

そして人に甘えるのはとても下手である。これは女子校育ち云々ではなく、どちらかというと長子(第一子)という「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい」と言われたところからだと自分では分析している。

 

なんかずれてきたが、女子校育ちだと、確かに男子を頼らずに自分達でできることをやる・工夫するという意識は大なり小なり芽生えるかもしれない。協力してなんとかやりきれちゃうし。

うまく言えないが、私としては私は女子校育ちでよかったと思う。

 

それでは、またね。

 

koruri