koruritsumugi’s diary

五十路の日々をぽつぽつ綴ろうと思います。

競馬新聞と英語プリント

こんにちは。koruri です。

 

昨年末から始めた新しいこと。

2ヶ月に1回、どこかの土曜日9時に『ご褒美コメダ珈琲』をすること。

 

今日はその日だったので、行ってきた。

前回は少し待ったが、今日はタイミングがよかったようで、すぐに空いている席に通された。カフェオレにモーニングサービス【山食パンのトースト🍞、ゆで卵、バター】を注文。

www.komeda.co.jp

 

お隣の紳士をちらりと見ると、競馬新聞が目に入る。競馬(の馬を見るのが)好きな知人を思い出してなんか嬉しくなったのだが、新聞に目を通しながら別のものも読んでおり、そちらもちらりと見たら両面印刷英語プリント5枚はあったか。すべてのページにオレンジの蛍光マーカーで線が幾つも引いてある。不思議な組み合わせだなぁとちょっと驚いた。白髪短髪、黒のワイシャツに水色のベストを着ていた。色の組み合わせが、さりげなくおしゃれだった。素敵。

 

『ご褒美コメダ珈琲』は人間観察にはよいかも。

 

私はモーニングのパンとゆで卵を「ふふふ」と幸せな気分で食べたあと、カフェオレを飲みながら息子から借りている本を読み進めた。昨年の息子の誕生日にプレゼントした本。人物設定に興味を引かれたのと、息子が好きな推理小説だったので、買った。

🦆小西マサテル著『名探偵のままでいて』宝島社(2023.01.07)

面白い。けれどひとつケアマネとして意見したい部分がある。それでも、読んでいてうーんとうなってしまう(考えさせられるので)。全部読むまでまだしばらくかかりそうだけど、面白い。続編もあるので、早く読み進めよう。

 

また2か月後。もう暑くなっているだろうな、きっと。

 

それでは、またね。

 

koruri

 

【追伸】読了(20240224)。もうひとつケアマネとしてちょっと…と言いたい点があった。『地域特性』ということにしておく。

それと『碑文谷』は『ひもんや』と読むことを知った。